2010年06月10日
先日、栃木市へ行きました。
栃木市は、以前、栃木県庁所在地でもあったところ(現在は宇都宮市です)。
戦災を免れた為、歴史的な寺院のほか、市街地には江戸時代から明治時代にかけての蔵や商家などが多く残っていて、「蔵の街」としても知られています。
その日の目的は、『油屋傳兵衛』なる茶屋へ『田楽』を食しに行くこと。
所で油屋傳兵衛は略して『油傳(あぶでん)』と呼ばれているそうな。
このお店は、名前の通り油屋として創業しましたが、なんと!天明年間(1781~89)創業との事、その店構えからも、老舗の雰囲気が伝わってきます。
さて、目的の『田楽』ですが、定番の「田楽盛り合わせ」に、甘酒(下戸用)or原酒(飲兵衛用)とお餅(餅粉の)の田楽を各自に頼みました。
田楽盛り合わせは500円という、まるでサービス価格のようなお値段^^
その上、とっても美味しかったのです。お餅まで頂くと、お昼ご飯に十分なボリュームでした。
また、普段甘酒を飲まない私ですが、ココの甘酒は、思わず口から美味しい!という言葉が飛び出てきたほど。すっきりとした上品なお味。甘すぎず、においも感じませんでした。
もうちょっと量が多かったらよかったなー^^;;
これは『水琴窟』。 澄んだ、素朴な美しい音色です。
ウィキペディアによると、「手水鉢の近くの地中に作りだした空洞の中に水滴を落下させ、その際に発せられる音を反響させる仕掛け」だそうで、「水琴窟という名称の由来は不明」なのだとか。
さて、近所を散策しましょ、とお店の横道に行くと、こんな装飾が建物の周りの道路(たぶんアブデンの私有地)に有りました。
これば栃木市の川、巴波川(うずまがわ)の様子なのではないでしょうか?
ちゃんとお魚も泳いでいます(^^
それにしても贅沢・・・本瓦をふんだんに使って、しかも見えている部分より埋まっている部分の方が多いんだから・・・。
この日はお天気もよく、お出かけ日和でした~(@^▽^@)